1)東海第二発電所の新規制基準適合性審査等の結果に係る住民説明会@東海村。議事録が興味深い。住民A「県民の生活の安心・安全の視点で,茨城県としてどういうふうにものを考えて、どういうふうに今後進めていくか」「県の説明会を確約して頂きたい」 https://t.co/Dti6Ne7b3J pic.twitter.com/By11lWQPkr
— おしどりマコ (@makomelo) 2019年1月24日
2) 住民B「3.11 前は 17 億円ぐらいしか年間利益ないんですね。これで経理的基礎があるという根拠がさっぱりわかりません」規制庁「その具体的な数字につきまして,特にその中で,私どものほうで妥当性といったことを確認 しているというものではございません。」 pic.twitter.com/LbvLtEAYkw
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3)住民C「これまで各地の原発事故は全て想定外,…基準以外のことといいますか,基準を超えたこと,そういうことが起きたときに,果たして誰が責任を負うのかと」規制庁「これ(新規制基準)を満たしたからといって,絶対的な安全性が確保できるわけではない ものというふうに考えてございます」 pic.twitter.com/CT9Pw5ggNg
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4) 住民D「東海第二の地盤が安定しているというお話でしたが,深さ何キロまで調査なさったんで すか。胆振東部のあの地震は,未知の断層,地下 37 キロのところで起きております。37 キ ロまで東海第二の場合は調査をされたのでしょうか。」 pic.twitter.com/JnRAdFpbyu
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5)住民E「ケーブルについて…一部ケーブルについては,運転開始後 60 年前後で有意な絶縁低下が発生すると評価…私はケーブルの開発に当たってき たんですけれども,架橋ポリエチレンだのそういうケーブルの寿命は 30 年から40年」新しいケーブルではなく使用してきたケーブルで試験をやるべきと。 pic.twitter.com/tJL68Qn1rq
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6)住民F「県とか自治体の問題じゃないですよ。国として原子力を政策として打ち出し,原発の安全規制をやるという国全体の方針として,経営であったり,事故時の補償も含めた,避難の問題,どこがきちんとやるのかということがないというのは制度的な不備だと思いませんか」 pic.twitter.com/jD6WUi1fSL
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7)住民G「熊本でもあったような大きな変位型の地震動がどーんと来たら,下部プレナム の水がすーっと上がって…そういった減速材の分布が変化するということは,当然,地震地帯にB(BWR)を設置する以上,考えなければならないことだと思いますが…」 pic.twitter.com/4njGfy8i2t
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8)最後に規制庁「そもそも事故が発生しな いような対策もとりますし」もう、議事録の規制庁が終始、安全神話でした。住民自治の方々の質問にちゃんと答えていない。安全神話、再稼働。 pic.twitter.com/euGM1vrRZK
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9)と、いうわけで、今夜は東海第二、住民自治説明会@那珂市です。18時半から。再稼働反対の那珂市長は今夜は来られないそうです。 pic.twitter.com/EsUPbpOIZ4
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[BK]東海第二発電所の新規制基準適合性審査等の結果に係る住民説明会・議事録/東海会場:日時 平成31年1月13日(日)15:00~17:30 場所 東海文化センター