比例区では漫才師のおしどりマコ氏(43)、選挙区ではLGBT支援に取り組み、経済評論家の勝間和代さんのパートナーとして知られる増原裕子(ひろこ)氏(40)、そして弁護士の亀石倫子(みちこ)氏(44)——いろいろと「個性」豊かなこの顔ぶれは、立憲民主党が2019年夏の参院選に擁立する女性候補たちの一部だ。
スイスの非営利団体「世界経済フォーラム」が2018年12月18日に発表した18年版「男女格差報告」によると、日本は調査対象になった149か国中、政治分野で125位。女性議員や閣僚の少なさが響いた。
男性候補よりも金銭的支援を手厚くし、立候補しやすくするための議員立法も進める。具体的には、(1)立候補休職制度法案(2)供託金引き下げ法案(3)議員の出産・育児など環境整備法案、などに取り組む。引用元
7/14:第25回参院選 情勢報道集約(7月14日)
by三春充希(はる)⭐2019参院選情勢情報部
7/15:日経 参院選の終盤情勢特集 等参照ください